札幌ひとづくりカレッジ

お知らせ

2026年度5月開講 札幌ひとづくりカレッジ授業「部下が主体的に動くマネジメントの技法」

部下が主体的に動くマネジメントの技法
授業のねらい

【経営管理・マネジメントコース】
「人を動かす」方法としての管理とマネジメントを学びます
 部下にもっと能動的に仕事に取り組んで欲しいと思ったことはないでしょうか。
 やる気のない部下がサボったり、不正を起こすのをどう防ぐことができるでしょうか。
 動機づけ(モチベーション)を徹底するあまり、ご褒美がなければ動けない人が育ってしまうリスクを感じたことはないでしょうか。
こうした課題を抱える管理職や経営者などとして「人を動かす」方法を学び、それを組織や仕事などのリアルな場面で実践できるようになることを目指します。

受講日
受講対象
受講対象
申込締切

※参加申し込みが5名に満たない場合は開講いたしません。あらかじめご了承ください。

授業で学ぶ内容

人の動かし方には大きく2つのアプローチがあります。すなわち、指示・命令を出すことで直接的に行為を引きだそうとする「管理」と、行為することを自分なりに理解した上で自ら動くように促す「マネジメント」です。管理もマネジメントも、その背景には行為することについて“理解”があり、この理解をいかに実現できるかを考えることが経営学の核心の一つとも言うことができます。この授業ではこの理解に関する理論を紹介しながら、その導き方としての管理とマネジメントの方法を学んでいきます。こうした知識を活用することで、管理者や経営者として人の動かし方を自分なりに考え出せるようになることが目標です。

授業の形式

学術的な理論を踏まえた講義だけではなく、理論と実務を架橋するポイントをお伝えすることで、皆さまの実務に役立つ内容です。また、受講者間でグループワークを行います。講師との距離も近く、具体的なアドバイスも受けられます。

講師紹介

佐藤 大輔(北海学園大学 経営学部 教授)
組織理論、マネジメント、マーケティングが専門。神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。博士(経営学)。大学では「経営管理Ⅰ・Ⅱ(学部)」「経営管理論(大学院)」担当。企業や地域などとの課題解決型プロジェクトのほか、学生による起業プログラムなども展開。学術的な知見をもってビジネスに取り組める人材の育成に力を入れる。近著に「ビジネスにも日常にも役立つ 人を動かす経営学(ナツメ社刊)」、「道新就活講座」監修、「北海道の業界地図(北海道新聞社刊)」制作協力など。

札幌ひとづくりカレッジ

現在、北海道の各地域や企業・団体は、多くの課題を抱えています。課題解決には、優れた人材(中核人材)の育成が不可欠です。2026年春に設立された「札幌ひとづくりカレッジ」では、中核人材の育成と輩出を目的に、授業やプロジェクトを通じて、社会人や研究者・学生が学びあう「実践と学びのコミュニティ」を創り、「オープンイノベーションのプラットフォーム」となることを目指します。